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突如、彼の動脈に刃が突き付けられる。
ダース「っ.....!」
万事休す。彼は心の中で自分の家族に謝罪した。
こんな所で生を終える事を。
自分が弱かった事を。
そして、最後まで守り通せなかった事をしかし
?????「こんなにお強く、大きくなられて......私は感激致しました。
彼の耳に入ったのは昔懐かしい声。
ダース「その声、もしかして!」
彼は刀を振り払い、後ろに居る人物の忍者頭巾を剥いだ。
アイン「お久し振りです、ダース様」
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