黒歴史ハッジマッルヨー☆

6/7
20人が本棚に入れています
本棚に追加
/92ページ
突如、彼の動脈に刃が突き付けられる。 ダース「っ.....!」 万事休す。彼は心の中で自分の家族に謝罪した。 こんな所で生を終える事を。 自分が弱かった事を。 そして、最後まで守り通せなかった事をしかし ?????「こんなにお強く、大きくなられて......私は感激致しました。 彼の耳に入ったのは昔懐かしい声。 ダース「その声、もしかして!」 彼は刀を振り払い、後ろに居る人物の忍者頭巾を剥いだ。 アイン「お久し振りです、ダース様」
/92ページ

最初のコメントを投稿しよう!