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仙石「集まったな?俺についてこい」
仙石は10人を連れ、体育館を出た。
隊員「ではこれより、残った者達は戦闘に備えた訓練を行う!」
その隊員の言葉だけが、廊下に木霊した。
廊下を歩いていると拓真が仙石に質問した。
拓真「あんた、俺達をどうするつもりだ?」
仙石「そのことを今から話す」
仙石はタバコをくわえ、火をつけた。
仙石「君らにはある手術を行ってもらう」
一同全員が目を丸くした
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