始まり。

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「じゃあ、オレこっちだから。」 「うん。一緒帰ってくれてありがとう…。」 「おう。また明日な♪(笑)」 「あっ…また明日って…」 神山くんは、すぐに来た私とは反対向の電車に乗ってしまった。 私も、それからすぐに来るであろう電車を待つ。お母さんが迎えに来てくれる駅まで…
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