第1章

3/3
前へ
/6ページ
次へ
さっき通った2人組の先輩の1人の声にドキっとしてしまった… 美華は思わず振り返った。その時見た先輩の顔…凄く綺麗でまたドキっとした…1人の先輩に見とれていると前から声がした。 真子「…な……美華!!」 真子の声にハっとした。 真子「授業始まっちゃうよ?行こっ?」 ヤバい…見とれちゃった//いい匂いだったなぁ…声も男っぽくて、でもどこか優しくて…っていけない!! 私何考えてんだろ… 授業!!授業!! 美華「ごめーーん」 真子「どうかした?」 美華「ううん、何でもない。」 真子「そう?でも何かあったら行ってね?いつでも相談にのるからねっ!!」 美華「うん!ありがとっ😉」 授業中も頭から離れなかったあの声、あの眩しすぎるほど綺麗な顔… その日からあの先輩の事が忘れられない。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加