悲恋悲恋悲恋の中の本当の恋愛

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「私に、毎朝………味噌汁を作ってくれませんか?」 「月が、綺麗ですね。」 「一緒に住みませんか?」 「………好きです。付き合ってください。」 「〇〇さん…………私のものになりませんか?」 私の周りで戦争を勃発させているやつや南下して私を飲み込もうとするやつ、薬をばらまいたやつ。そんな人の野望や利益、エゴなどに飲み込まれ、沈んでしまった。希望すらもうなくなってしまった世の中……… そんな時、菊が近づいて来て…………… 「アイノコトバ」を耳もとで語ってくれた。 嗚呼、菊だけだ。 菊だけが、優しい・温かい・頼れる そう思っていたのに………
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