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久坂玄瑞
笑いあって時に泣きあって。
己の国である日の本がどうすれば強くなれ、更に は自分達はどう在るべきかを悩み前に向かい……。
僕はあの場所が大好きでした。
先生。
貴方や皆がいるあの場所が……。
だから僕も、そんな場所を作って、それを次に次 にと繋げたい。
そう願っていた……のですがね。
それでもどうか、先の世があの子のような照らす 笑顔で満ちてるように……。
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