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君が不機嫌な理由
唯「あー、また授業再開か…」
千「唯人はいつも寝てるじゃない。」
颯「遠足でも寝てたけどね。」
唯「…これでいいのか、俺の学生時代。」
颯「確かにこのままだと…」
千「思い返したら『寝てた記憶しかない』ってコトになりかねないね☆」
唯「むー、それはちょっとマズイ。」
颯「だなー。」
千「大丈夫!これから3年もあるんだし、いっぱい思いで作ろうよ♪」
颯「そうだな。それに、卒業しても会えるんだから。」
唯「颯…千紘…うん、ありがと。じゃあ、さっそく部室行こう。」
早く洸たちにも会いたいな。
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