三大勢力とパパラッチ
13/26
読書設定
目次
前へ
/
411ページ
次へ
先輩に「じゃっ、」と別れを告げ、で入口の扉を出ようとした瞬間―…(思いついた、先輩の呼び方!) バッと勢い良く振り返ると、片手を顔の横でヒラヒラ振って見送ってくれていた先輩の動きが止まる。 「じゃーね、パパラッチ先輩!!」 俺はにんまり笑って駆け足でその場を後にした。先輩にピッタリのあだ名だろ? 後ろから「そのあだ名はやめろ」って叫び声が聞こえたけど、聞こえないふりをして階段を駆け下りた。
/
411ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2659人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,458(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!