君との距離

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そんな事を考えながら千紘たちを眺めていると、二階でガタリと音がした気がして顔を上げる。 なんだ? 唯人が起きたのか? ―…次の瞬間―… 「唯人くんっ!!」 「「「!!?」」」 なに、 桃の奴どうし―… 「お兄ちゃん!唯人くんが―…っ」 「!?くそっ、今行く!!」
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