期待と現実
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春―――… 俺、「姫川 唯人(ヒメカワ ユイト)」は今日からここ、桐央(トウオウ)高校に通う。 門をくぐり、入学式が行われる体育館へ向かった。 「念願の桐央だっ♪」 俺は絵を描くのが好きだ。 あと、彫刻も楽しいよね。 中学の時に友達から、桐央の美術部が有名だと聞いて入学してきた。 「あーっ、早く部活したい!!」 俺は体育館へ向かう足を速めた。
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