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「あははは! これがツンデレってやつなのかな、弘斗？」
「正真正銘ツンデレです。」
「は!?お前ら何言って―…」
「ちなみに準備室の件も、100％唯人君のためですからね。」
爽やかな(ただし心の内は黒い)笑顔を絶やさない弘斗。
「わーっ!!?黙れ銀髪眼鏡ーッ!!」
「そうなのか、洸! すっげ嬉しいっ!」
「だからお前はくっつくな!」
あー、今スッゲー幸せ。
いい仲間に出会えたなって思う。
これからもずっと一緒がいい!
その後。
俺と弘斗の集中攻撃に遭った洸は、夜までソファで不貞寝してましたとさ(笑)
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