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チビでモヤシは役立たず？
直「よっ、姫ー。」
唯「あ、先生。こんにちは。」
直「掃除は順調か？」
唯「はい！」
直「それはそうと、姫。職員室に用事あるなら俺に言ってくれればいいのに。」
唯「え？あー…そうなんだけど…」
直「？？」
竹「おや、二木先生に姫川。」
直「あ、こんにち―…「竹ちゃん！！」…―は？」
唯「何してるの？」
竹「資料室に教材を取りに行くんだ。」
唯「お手伝いしてもいい？」
竹「私は嬉しいが…二木先生との話はいいのかい？」
唯「うん、ここで会って話してたんだ。二木先生、行ってきてもいい？」
直「あ、ああ…」
唯「やった！じゃー行こっ竹ちゃん」
竹「あっ、コラ引っ張るな。すみません二木先生、少し姫川をお借りしますね。」
直「いえ、はい…お気をつけて。」
思わぬところに強敵現る。
ダークホース竹ちゃん(笑)
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