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その夜…
「うっ……み…みず………くる…し……み…ず」
カッコ悪いから、こっそり夜中にベッドでバナナ使って練習していたら…
喉の奥までガブッとかぶりついちゃって、喉が詰まってよけいカッコ悪い俺って…バカ?
加減とかわかんねえし、中学の頃こっそり見たAVとその類いの本の記憶しか、俺の持ってる知識はねえんだから。
「ミク、大丈夫か?ほら…」
仕切りの上から小暮がペットボトルを投げてくれた。
「サン…キ………ごきゅ…ごきゅ……はあ…はあ……危うく奪衣婆に服を脱がされるとこだった…あ~苦し」
「ちょっと、そっち行っていいか?」
「あ?ああ…どぞ」
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