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The new world, new life
神により転生した俺は、森の中にたたずんでいた。
「おい!おっさん!」
俺は神にたずねる
『なんじゃい?』
「おっさん単刀直入で聞くがここはどこだ?」
すると神は
『そこは、魔法の力が使える世界じゃ。そしてお主は今周りに何もないような森の中におるの』
「魔法が使えるのか。ってそんなことどうでもいいんだ!良くないけど・・・俺このままだと野垂れ死ぬぞ!」
『そんなこと知らんわい!自分でなんとかせい!』
「このやろっ!サポートするんじゃなかったのかよ!おっさん!」
『そんなしょっちゅうしておれるか!』
「無責任にもほどがあるぞ!」
『能力を与えたじゃろ!それでなんとかせい!以上じゃ!』
「おい!もしも~し?」
そのあと俺がいくら声をかけても返事はなかった。
仕方ないので寝床を探しに未知なる森へ進んで行くのであった。
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