3人が本棚に入れています
本棚に追加
「逃げるしかないだろぉぉぉお!」(でもどこに逃げれば?)
(取り合えずあの大鎚に当たらないように後ろへ回り込もう)
悪魔さん(不死院のデーモン)が大鎚を降り下ろしてきた!(全然違う方向に(笑))
「お前の目は節穴か(笑)」
と調子に乗っていたら、次はなぎはらいをしてきた!
(絶対よけれねーよ(@ ̄□ ̄@;)!!)
(ここは、ガードしかないだろ!)
ゴンッ!!
金属音では無く明らかに殴られた音なのである。
「うぐっ」
悪魔さんの攻撃を受けぶっ飛ばされる俺。
(悪魔が近づいてくる!ここで死ぬのか?)
と、ふと思ったら後ろに通路の入口があった。
(入るしかないだろ!)
急いで通路にはいった。
ガシャン!
いま入った通路の入口が鉄格子で閉ざされた。
(進むしかないな)
階段をあがって進んでいくと、亡者(不死人)が明らかに戦闘モードに入っていた!
しかもその手に握られているのは、「折れた直剣!?」
(さっききた所は鉄格子が降りてきて戻れない…次は殺る)
亡者の攻撃 二段切り
(隙がでかい(笑))
まぁこれは避けました!
次は、私の攻撃ですね。
渾身の右ストレート!!
亡者がすこしふらついた。
(これはいけるかも)
ひるんだすきに…
最初のコメントを投稿しよう!