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俺は、体調がすぐれず保健室で休んでいました。
さぼりとかではありませんよ?
ほんとに体調がすぐれなかったんですから・・・
もちろん一人で寝ていました
それなのに
なぜか、今、傍らで眠るはるに手を握られている。
心配してくれたのでしょうか?
俺「はる。」
とりあえず、手を離そうとはるの手そっとに触れる。
眠りが浅かったのか、はるはすぐに覚醒した
ただし・・・
はる「え?」 目を見開き停止
とりあえず、このいたたまれない空気から逃れるために声をかける。
聡「は『おーーい!!聡?大丈夫か??』・・・る。」
さえぎられたけどね・・・
”さっ”(はるが手を離してくれた)
よう「聡。もう大丈夫か~。スポドリとお前の好きなミルクティー持ってきてやったぞーー♪」
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