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お酒も入ってるのもあって、午前中よりトークは全員なめらかで、めっちゃ楽しかったんで、あっという間にお開きの時間になってしまった。
ちなみに、料理は案の定、涼さんの胃袋に相当な量納まったんで、お皿はキレイになった(笑)
私は、タクシーで帰るつもりでいたんだけど、晃さんが涼さんに家の近くまで送るように頼んでくれたんで、バイクで帰る事になった。
メットを晃さんから借りて、いざ出発
普段なら寒い夜風でも、酔っ払ってる私には、心地良かった。
ふと、まだ着いてないのに、涼さんがバイクを停めたんで、慌てて涼さんから身体を離す。
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