125人が本棚に入れています
本棚に追加
・・・
そして今イズミの下で彩葉はあえいでいる。
「ハアッ、ハアッ、アッ、アッ」
イズミの激しい動きを全身で必死に受け入れている彩葉は、紅潮した顔に汗を滲ませ、大きな胸を揺らし、小さな口を開けて荒い呼吸になっている。
「彩葉ちゃん。愛しているよ」
イズミは彩葉の全てが愛しいと、ムギュッと抱きしめてはあちこちキスしまくった。
とめどなく湧き出る熱い感情。
彼女ならずっと大切にできる。
このまま楽しく付き合いが続けば、その先には結婚もあるだろう。
最初のコメントを投稿しよう!