―2―
5/7
読書設定
目次
前へ
/
194ページ
次へ
「どうせなら、一人で行って個室に入ってみたら?」 「わぉ!それ名案!……てか、みんなビビってる?」 「まぁね。俺達が最後にやりたい事じゃないし」 「ウーン。それもそうね。ノンがベートーベン。私が花子さん。ようし、これが終わったら、ベートーベンに人体模型。懐かしの学校の怪談コースと行きますか」 「行けるかな……?」 「大丈夫よ!」 女は張り切って、女子トイレに向かった。
/
194ページ
最初のコメントを投稿しよう!
95人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,465(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!