柏原水憂
8/33
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
「…この夏々城学園は、今年で廃校が決まりました…」 そう言った校長先生は 悔しそうに下を向いた。 ……え? でも私達には何を言って いるのかが理解できなかった。 え、なに?廃校…? 夏々城学園が? 廃校ってことは…なくなるってこと? なんで…? 他の生徒も混乱しているのか その事実を聞いて騒ぐものは いなかった。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!