第五話【悪夢再び】

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はい、皆さんこんばんわ 山田竜二です 私…今死にかけてます え? 主人公ですが何か? はい 私の周りには武装したゲリラが沢山いまっす 私と姫様とティオさんは仲良く縛られてます 修羅さん? 知りませんよw いつの間にか見事に逃げてました 戦闘力0な僕 戦闘力0な姫様 戦闘力約1000なティオさん 戦闘力未知数な修羅さん(既に離脱) ゲリラの方々戦闘力50×15名 ボスらしき人戦闘力150×1名 以上山田竜二分析です 「あの…ティオさん…こんな奴ら簡単に倒せんじゃ…」 「痛い…ダメ… 私じゃ勝てない」 とまぁ… なんでそんなにブルー入ってんすか!?えぇ!?一発不意打ちで頭殴られただけでしょ!? どんだけ打たれ弱いんすか!? 「おい!何しゃべってやがる!」 「すみませんっしたぁ!!!」 ゲリラの方々の言葉に即座にあやまる俺 弱いな…俺… 「…」 姫様はずっと黙ったままだ ゲリラをの方を見ながら何かを観察している
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