宇宙少女と僕。

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「宇宙からの迎えが来るまでの 間だけなんですから、 別にいいではありませんか! それでも燐は こんなか弱い私を 野宿させるのですか!? 野蛮な人間に 襲われたりでもしたら 私は生きていけません…」 野蛮な、って… どんどん、 晴は泣きそうな顔になるが 僕は呆れ顔になってきていた。
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