宇宙少女と僕。

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「さってと、 布団でも干すかぁー」 布団を ベランダに干すため 運ぼうと扉を開くと 目の前の手すりに 布団干しされている 少女を見つけた。 理解するのに 時間がかかった。 すると、 僕の存在に気付いたのか 少女は、頭を起こし 僕を見つめた。 「……… え? …… どちらさま??」
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