キミだけ…

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何でそんなに君の事を遠く感じちゃうんだろ 向こうを歩く君 手を伸ばしたくても手が悴んで上手く動かない 話しかけようと思っても声が震える どんなに望んでも 君は振り向いてくれないと思って諦めようとした その時 『大丈夫?』っと君がこっちを向いてくれた 1つの希望が見えた瞬間… 『…好き…』そう伝えることしか考えていなかった。
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