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「マ…マジで言ってんすかソレww」
「うん('∀'●)まぁ、納得だよねー、あの子美人だし」
「ブフォッwwwwwwwwwwwwwwww」
「長井君もイケメンだからお似合いかなー、2人(n‘∀‘)η(笑)」
「止めとくれ(吐」
祐香とお似合いだなんて冗談じゃねぇぞwww
あんな大魔人みたいな奴w止めてくんろww
なんて脳内で独り言を言いながら想像していると、拓弥は鳥肌が止まらなくなった。
引きこもり充実生活、略して引き充←wの敵である祐香は、拓弥を引き充脱退に間違いなく持っていくだろう。
拓弥にとって、引きこもり脱退イコール、死ぬも同じだ。
現に、今半分殺されかかっているのだ。
あんな危険人物………あぁ恐ろしや(*´-`)
で、自分が死ぬのも嫌だけれども、仮にも幼馴染みを殺人犯に仕立て上げてしまうのもなんだか腑に落ちない。
てなわけで、拓弥にとって祐香とそういうアレになるのは
「一千万払いますので勘弁してください」レヴェルなのであった。
「なっ…長井君、どうしたんだ!超顔色悪いよ!?(゜ロ゜Ⅲ」
「なーに……大したことないさ…うへへへ…おろろろろorzⅢ」
「そんなにリバースさせちゃって………ごめんね、ていうか保健室、保健室行かないと!!」
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