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互いに罵りあいながら教室まで辿り着き、祐香は教室の床に拓弥を放り投げた。
「あぁっだぁぁぁぁぁ!!痛いわボケナス!!c(>_<。)シ*俺を痛め付けるのがそんなに楽しいのかクソッタレ!!(。´Д⊂)wwwwあー、さてはお前、ドSだなwwww2424wwwwだから俺にこんなことをwwwwでも残念ながら俺、Mじゃないんでwそういうことされて快感見出だすようなポテンシャル持ち合わせてないんでw他を当たってくださいwwwwwwww」
「私、Sじゃないし、仮にSだとしてもあんたを対象になんかしないから安心して」
「出たツンデレ!!wwwいや、遠慮しなくていいのよ?寧ろ幼馴染み同士なんて超王道的展開で端から見たら羨ましいシチュ……グボォ(°o°C=」
祐香は床で喚いている拓弥を無視して、教卓のあたりで集まっているグループ的な所に駆け寄っていった。
「男は…………………つらいよwwwwwwwwwwwwwwww」
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