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横断歩道
俺は彼女を
病院の前まで送った。
「うんじゃ、
また配達ん時にでも、
会えるかな?」
「……多分……。」
えっ?
由里さん、
俺を見送ってくれるんだ♪
ウソっ!
もしかして!
軽やかな足取りで、
俺は横断歩道を渡り……。
信号が点滅してた(^_^;)
やばっ!
あ……!
何、この曲がって来たトラック!
ひかれる~( ̄□ ̄;)!!
うわ、どうしよう!
由里さんの目の前で!
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