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「一誠、冗談キツイ!」
「なんだ、こんな時に冗談かますなよ!」
「何だ?
恐いくらい真面目な顔して!」
人の気も知らないで、勝手なこと言うやつらだ!
「おい、一誠?
どうした?」
「俺は真面目に言ってる!」
ちょっと怒ったように俺は言った!
「山崎由里って娘は、他に居ないよ~(T_T)」
さっちんが言った!
「とにかく、一誠は、
死んだはずの彼女を
学校で見て、
話しまでしたって事なの?」
「うん、知らなかったよ……。
生きてるって、
思って話してた。」
幼なじみ衆は顔を見合わせた。
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