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◆マリオ&ルイージRPGシリーズ
眩しきマメ王子
★マメック王子
◆出展:マリオ&ルイージRPG
◆ハード:携帯
ワザ:髪の毛をかき上げる
…原作動作。羽の着いたマメの乗り物に立ち、髪をかき上げるとマメック王子を除き画面が白くなる。三回髪をかき上げると消える。
小話:インパクトはあるが中途半端感が否めないキャラクターと個人的に思ってます。髪をかき上げてナルシストキャラかと思えばその動作以外でナルシストっぽい所はあまり見られないし、身体一つで落下するルイージを救おうとした事もあったが、捕まえられずふっ飛ばされたり、頭を使った作戦をしたり、剣捌(さば)きが凄かったりするが、オホホラゴンに閉じ込められたり、マメパックンに口から発射されて戦闘の道具にされたりと頼りない所もあったり…。色々詰まって、中途半端かつ、そこも含めて良いキャラクターでもあります。
知性のある本能的宇宙人
★ゲドンコ星人
◆出展:マリオ&ルイージRPG2
◆ハード:携帯
ワザ:ビーム銃
…歩きながら近くのファイターに向け、あまり早くないビームを1秒間隔で放つ。10発放つと消える。
小話:ゲドンコ星人は今住んでいる星より良い星(キノコ王国)を見付けて乗っ取りました。マリオ達の味方になるゲドンコ星人はおらず、全員マリオ達を敵視しています。知性があるかつ、理性が無いので、残酷な事(ピーチ姫を大舞台で公開処刑(ボスパックンのエサ)等)を平気でします。ゲドンコ星人はそう言うのが当然の種族かも。文化の違いと言いますか…人間は理性があって良かったなと。…ゲドンコ星人をそこまで深く考える方はあまりいませんか。
笑う悪の天才家
★ダークゲラコビッツ
◆出展:マリオ&ルイージRPG3!!!
◆ハード:携帯
ワザ:ワープ弾
…背景のあちこちにワープゾーンを出現させ、そこから弾を出す。因みにダークゲラコビッツはすいとりマシーンにより浮いている。
小話:『マリオ&ルイージRPGシリーズ』皆勤賞の数少ないキャラクター。『マリオ&ルイージRPG3!!!』の黒幕の最重要人物になるなんて、今までのシリーズの時に一体誰が予想出来ていたのやら…。
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