蜜月の檸檬

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 「『檸檬』と言う題名の小説よ。持病で自分は長くいきられないと言う事を知っている青年が、自暴自棄になりながら、妄想だけを生き甲斐に生きていたんだけど、ある日囚われた爆弾を仕掛けて回ると言う妄想を、度胸がないから爆弾の変わりに檸檬を置いて、悦に浸るというお話」
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