ダンガンロンパ～追憶の正体～

トロピカルフルーツ～苗木～

十神｢話は聞かせて貰った。もしかしたらソイツは絶望の残等かもしれん。｣

霧切｢そうね…念のために武装して行きましょう。｣

腐川｢びゃ、白夜さまが行くなら私は何処へでもついて行きますぅぅう!!｣

十神｢やめろ…｣

霧切｢ﾌﾌﾌ…相変わらずラブラブね。…私達も見習わなければかしらね？｣

苗木｢き、霧切さん!?///……ｺﾎﾝｯ！…それじゃあ、朝比奈さんと葉隠くんは此処で情報を集めていて欲しい。お願いするね｣

朝比奈｢うん！ここの機械には大体慣れたから大丈夫だよ！｣

葉隠｢嘘付け！おめぇ昨日機械にドーナツぶち込んでたの見たべ!!｣

朝比奈｢う"っ!?…もー！康比呂！言わないでよ！//｣

苗木｢まぁまぁ、それじゃあ葉隠くん、朝比奈さん任せたよ？｣

葉隠｢オッケー。任しとけ！｣

朝比奈｢うー…(泣)｣

そんな仲間達を見て、何時までも変わらないんだなと改めて実感すると同時に、底知れない不安が湧き上がってくるのを感じた。