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日向「……ソニア…入るよ?」
俺は病室の一室に入る
ソニア「日向さん……まだ、この子は目を覚ましてはいません。……もう、ここに来て三日目ですよ?…大丈夫なのでしょうか?」
日向「……わからない…でも、苗木達が到着したよ。苗木?」
俺はやっと到着した苗木を病室の中に入れた。
苗木「ソニアさん。お久しぶりです。」
ソニア「まぁ!苗木さん!お久しぶりです!今日はわざわざ来てくださってありがとうございます!」
日向「苗木、さっそくなんだが…この子だ。」
俺は苗木に、病室のベッドに寝ている彼女の元に連れて行った
あ、今更だがこの苗木の紹介をしておこう。
苗木 誠、彼は元希望ヶ峰学校の卒業生だ。
あの、超高校級の絶望と戦って打ち勝った超高校級の幸運の持ち主だ。
そして俺は希望ヶ丘学校に入学する前は平凡な、才能なんて持っていなかったが、希望ヶ丘学校の研究によって超高校級の希望になった。
ちなみにソニアは超高校級の女王様という才能を持っている。
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