トロピカルフルーツ~日向~

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こんな風に一応俺達は超高校級の才能をそれぞれ持っているんだ。 苗木「……………ちょっと待ってて、霧切さんを呼んでくるよ」 苗木はしばらく考え込んだ後、部屋の外にいる霧切さんを呼びに行った。 霧切 響子…彼女は超高校級の探偵で、細かい手掛かりからでも真実を導き出せる。 霧切「…久しぶりね、日向くん。……その子の事ね…」 霧切さんはベッドに寝ている女の子に近付いた。 霧切「……あら?この印って…」 日向「え?…って、ちょ!?//」 苗木「き、霧切さん!?///」 突然霧切さんが女の子の服を捲り上げたのだ。 ・
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