単なる序章

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一ヶ月前。 俺たちサバゲーをやって組んでいるチーム。M.S.G.Y 。 いつも、毎週一回サバゲをやっている。 あの日もそうだった。 俺たちはくだらない話を飛ばしてフィールドにつき、早速着替えた。 リック『なぁ、俺のブログみた?』 カイト『あー、、、見てねぇwwww』 リック『見てくれよー(泣)』 メリル『それより、さっきから自衛隊のヘリ飛んでるよな。』 ジュン『あ、ほんまや。かっけぇ!!』 皆、はしゃぎまくって写真を撮っていた。 すると、、、、 ギュイーン!!!ガッシャーン!! えらくでかい音が聞こえた。 カイト『おい!!なんだあの音!!』 メリル『見に行こうぜ!!』 急いでフィールドを出た。 すると、車が横転している。 ジュン『なかに人おる!!』 リック『助けても、無駄か、、、。』 すると、横転した車の先に、足を引きずって体を揺らしながらこっちに向かってきている人がいる。 ジュン『おい、、、。あれは助けてやろうぜ。』 リック『そうだな。、、、いや、待てよ。』 ジュン『どうした?』 リック『メリル、カイト。、、、もう気づいてるよな?』 カイト『ああ、とっくにな。』 メリル『うん。』 カイト『ゾンビだ。』
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