単なる序章

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カイト『こいつが黒幕か。』 メリル『許せねぇ!!必ず生きて、二度とこんなことしないように、お仕置きしなくちゃな!!』 リック『おう!!』 ジュン『各地にばらまかれるまえに大阪で抑えようぜ!!』 カイト『やるしかねぇな!!』 俺たちは、そこで、誓いをたてた。 絶対仲間を裏切らず、俺たち全員で生き残ると、、、、。 だが、その誓いはもろかったのかもしれない。 これから起こることなんて、予知能力を持ってさえもわからぬことだから、、、、。 カイト『よし!!じゃあ、まず情報収集だな!!じゃあ、先に武器を確認しよう!』 俺たちはサバゲしていた最中だったため、電動ガンを手にしていた。 だが、もちろん皆は電動ガンなどでは殺せないなことは十分承知していた。 なので、俺たちは武器を探すことにした。 鉄バット一本。釘打ち機。偽刀二本。 カイト『リックの家すげぇな。』 リック『自分でも思ったよ』 カイト『じゃあ、メリルには、鉄バット。俺は偽刀。リックも偽刀。ジュンは釘打ち機』 ジュン『これ、どうやって使うんだ?』 リック『この、釘の塊をこの、スペースにいれて、、、、』 カイト『そのまま教えといてくれ。俺たちは一体捕まえて実験台にする。』 リック『大丈夫か?』 カイト『任せろ!!メリルもついてこい!!』 メリル『おう!!』 メリルはでかくて、そうゆう討伐には向いていた。 カイト『よし!!いくぞ!』 そして、二人は部屋を出た
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