プロろーぐ

2/6
前へ
/15ページ
次へ
「マール君!?何を?」 「おっ?テンプレ通りか?」 くそっくそっくそぉ!!なんなんだこの二人は……転校生の癖に生意気で上級貴族である僕を無視した挙げ句僕の奴隷を奪いやがって。 「僕は上級貴族として負けられないんだぁ!行商人から買ったこの魔道具でぇ」 そして僕が掲げた魔道具の本から光が溢れ僕を包んだ……決闘には絶対に負けない…僕のフィアンセを取り返し何時も仲良くしている執事やメイドの皆の為に!って 「うわぁぁぁぁ!」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

121人が本棚に入れています
本棚に追加