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失礼しました
息子達の泣き声で見事復活を遂げ、私はやるべきことをすませます
使用人に子供達の世話を任せ、学校などの手配をします
アキくんには息子達の遊び相手兼執事とすることを了承してもらい
筆頭執事が笑顔で教育のためアキくんを拉致していきました
頑張ってくださいね!
ラス「さて、息子と愛を深めたいところですが…」
ギル「陛下に挨拶してもらいますよ」
仕方ありません
ラス「チビ、リル…私は出掛けてきます、いい子で待っていてくださいね?」
チビ「とーさま……ちゃんと…帰って、くる?」
リル「らしゅ…いっちゃ…やー!」
よし!
ラス「一緒に行きましょうか!!」
悲しい顔をさせるくらいなら国王との謁見だってドタキャンしてやりますよ!
神は許してくださいます!!
ギル「………はぁ、わかりました、連れて行きましょうか…」
おや?素直ですね?
ギル「陛下も孫は見たがってましたし、公では会いにこれませんからね…許してくれるでしょ」
成る程
ラス「幼児の前では王もただの人間だということですね、わかります」
幼児は世界を平和にするのです!!
幼児万歳!
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