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ある程度歩くと何年も通っている道の端に草が生い茂ってはいるが道があった
「こんなとこに道なんかあったっけなぁ…行ってみるか!」
高校2年にもなるが好奇心が強いため俺は寄り道をしてしまった
これがこの世界とのお別れであるとも知らずに
「なかなか進みにくいなぁ~…」
進みにくい道を歩いていると空の天気が急に悪くなりだした
「雨でもふんのかなぁ…帰るか、…いや、ここまで来たんだ最後まで行くか!」
俺はふたたび歩みをつづけた
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