ふたなり 美少女が、現れた▽

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竜王「ごめんなさい…」 アルファ「聞こえなーいwwwwww」 竜王「申し訳ございませんでした…」 今ね、竜王を土下座させてるだけだよ? 手足無いから身体折り畳ませてるだけだけど。 アルファ「まあ…許すとしよう。 パトリシアはどっちだ?」 竜王「あちらでございます」 竜王が首を向けた方には大きな城が。 あんなのに気付かなかったんかいwwwwwwwwwwww。 アルファ「じゃあな。会わない事を祈っとけ」 とまぁ…パトリシアに向かって歩き始めたんだけど後ろから足音が。 パチン 指を鳴らすと時間が止まる。 これが時を操る程度の能力かwwwwwwwwwwww。 とりま、後ろを見ると着いてきてたらしいポチ。 後ろに立って時を動かした。 ポチ「あ、あれ!?」 アルファ「こっちこっち」 ポチ「い、いつの間に!?」 時を止めてる間なんだけど…それはまあ置いといて。 アルファ「何かよう?」 ポチ「それはね…こうしたかったの」 また茂みに突き飛ばされて服を脱がされて…。 アルファ「お婿に行けない…」 お尻が痛い…ヒリヒリする。 ポチ「うん、相性バッチリ(性的な意味で) 君に着いていっていい?」 アルファ「別にいいけど…ちょっと肩貸して」 ポチの肩を借りて何とかパトリシアに向かって歩き出す。 服はちゃんと着てるよ? ポチにはユキカゼの忍者服で俺は当然メイド服…じゃなくて執事服。 よくよく鏡で見ると多少は男らしくはなっていた。 十六夜咲男みたいだった。 「キャーーー!!」 核融合路にっさー♪飛び込んでみーたいとーー♪ ポチ「何か合ったみたいだよ!?行こう」 腰が痛い俺に拒否権は無いらしく思いっ切り連れてかれました。
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