始まりは凹凸に

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「あっ…見て見て、あの娘可愛いー」 JKが指さしてるのは俺。 十六夜夏夜でーすwwwwww。 私?歴とした男ですよ? ただちょっと顔とか髪型が種島ぽ〇らに似てるだけだしwwwwwwwwwwww。 夏夜「………」ニコッ 「キャアアアア、手降って貰えたよ!! 写真頼みにいかない?」 おぉJK二人組が着てるじゃないっすかwwwwwwwwwwww。 揺れてる揺れてるwwwwwwwwwwww。 「あの…写真いいですか?」 夏夜「…私でよければですが…」 「はいっ!!」 早速自分の携帯をもう片方に渡して腕を組んでくれる。 凄く…柔らかいですwwwwwwwwwwww。 ~数分後~ 「ありがとうございましたー」 むしろ俺こそあざっしたーwwwwwwwwwwww。 あなたの胸の感触は忘れませんwwwwwwwwwwww。 夏夜「帰りますか…」 「夏夜さーん、待ってよー!!」 む、この声は? 夏夜「何でございますか? ゴミ虫は気軽に私に話しかけてほしくないのですが?」 「そ…そんなこと言わないでさ 一緒に帰ろうよ?」 この目の前に現れたのは『主人公』の小川海。 ハーレム数6人で未だに俺を女の子だと思ってる。 俺のどこが女の子なんだ? 服装も標準の制服(セーラー服)だし身体測定は女子の列にちゃんといるのに。 バレないのが奇跡だけどwwwwwwwwwwww。 海「一緒に帰ろ「触るな女たらし さっさと異世界紹介に巻き込まれとけ」 ……」 はあ…強く言ってやったぞ。 作った女子キャラも忘れてぶっ放してやったぞ……。
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