始まりは凹凸に

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「そんなこと言わないでよ 今日も一人で寂しいでしょ?」 あ゛?もう知るか…ほっといて帰r「うわぁっ何コレぇ!!」 振り返って見てみると白い魔法陣にクソ野郎がズップリ入ってた。 ズップリってエロくねwwwwww?じゃなくて……。 これチャンスじゃね? ここでクソ野郎庇って異世界逝ったら ・チート確率高 ・( ゚∀゚)o彡おっぱいおっぱい ・クソ野郎がいない 「大丈夫ですかぁ!!クソ野郎ォォオ!!」 「夏夜さ…危ない!!」 「へっ!?」 ズガッ!! 俺はトラックに弾かれてた。 あれ?何コレ?痛い。 何か昔思い出すなぁ…。 「僕、海って言うんだ?君は?」 「死ね」 「明日一緒に遊ぼー?」 「死ね」 「何で鰹節って動くのかな?」 「お前に呪いのダンスじゃん?死ね」 「ねえ、見て見て、あの人の髪の毛飛んだよ?」 「はい、コレ」 「何?扇風機?」 「お前が犯人かぁぁぁぁぁ!?」 「ぴゃああああああ!!」 「お前か?海が話しかけて無視してる奴は?」 「………………(良い乳してんなぁ)」 「……なっ何だよ(可愛い…)」 「この漫画面白いよ!!」 「お前中二でアンパ〇マンって大丈夫?死ね」 「ラーメンにとんがりコーンって美味しいね?教えてくれてありがとう」 「死ね(あれ?ラーメンに下剤盛ったのに)」 ああ…コイツ本当にうざかったな。
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