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目が覚めると定番の白い部屋…
じゃなくて和室の布団で寝かされてたwwwwww。
何コレwwwwwwてか頭に柔らかい感触wwwwww。
「あっ…起きてしまいましたか?」
目の前には前髪をおかっぱのように切りそろえた黒髪ロングヘアーのおにゃの子がいますたwwwwwwwwwwww。
夏夜「あんた誰?」
「私ですか?
私は天照大神、皆はアマテラスって呼びますよ」
夏夜「アマテラスってあの神様?
何でこんな所に?
てかここどこ?」
アマテラス「ここは私の寝室ですよ♪
十六夜夏夜さん」
俺の名前も知ってるしwwwwww間違いないわなwwwwww。
てことは転生フラグかな?
夏夜「もしかしてアマテラスさん、俺が死んだのはアマテラスさんのミス?」
アマテラス「はい…ごめんなさい」
夏夜「いいのwwwwwwいいのwwwwwwあのゴミが関わった時点で遅かれ早かれ死ぬのはわかってたしwwwwwwwwwwww
ちなみに本来はどうなったのさwwwwww」
気になるのは俺が死ななかった時の場合。
俺は異世界転生乗っ取りに成功できたのか。
アマテラス「本来は夏夜さんがあのゴミを突き飛ばして異世界に召還
ゴミは突き飛ばされた後に自殺だったのですが…私のせいで」
そう言って顔を押さえるアマテラスさん。
夏夜「気にしないのwwwwww
でも…一つ許せないのがあるんだよねwwwwwwwwwwww」
アマテラス「なっ…何ですか?」
それはね…橙色の豪華な着物なのはいいよ?
ただ…
夏夜「なんで翼と天使の輪が無いんだよぉぉぉぉぉぉ!!」
アマテラス「キャッ!?…アンッ!!…アッ…ハァン!!」
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