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スペック
あらゆる点で他の神を凌駕し、その力は創世の神にすら届きうる。自らが認めた者以外の全てを嘲笑しており、その力を全力で振るうのは極めて稀。ユウイチとリィルの二人と初めて戦った時も実力の半分も出していなかった
枷などは特に嵌めておらず、その気になればいつでも世界を滅ぼせる程度の力はある。しかし本人にはその気はなく、またするとしてもそれは直接ではなく間接的に、時の権力者などを操っての事であるため、彼女が直接手を下す可能性は無いに等しい
備考
ユウイチとリィルの養子。その正体は旧支配者でありながら外なる神のメッセンジャーでもある存在、ナイラーラトテップその物である。勘違いからユウイチ達と消すか消されるかの戦いをしたが、和会する。
今は彼等の子として学園に通っている。表面上は平和に見えるが、それはかなりの奇跡の上、そしてユウイチやリィルといった抑止力があるためであり、彼等が居なければ今頃学園内は狂気に満ちた地獄になっているだろう。そもそも居なければ学園には行ってないのだが。
「作者のお気に入り二番目でござい」
「の割りにはあまり詳しく書かれてないの。珍しく突っ込みどころもないし」
「前述の三人がおかしいだけだ。本来ならこのくらいで良いんだよ」
「そんなものかの?」
「そんなもんだよ。次行くぞ。まだまだ居るからな」
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