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「おいケイちゃん、早くしないと遅刻するぞマジで」
「おっふwww了解だクニちゃん大佐……っておい！？ちょっ！締まってる！締まってるって！！も、引っ張っちゃらめぇぇぇえええ！！！」
クニちゃんが再び俺の部屋に入って来たかと思うと、いきなり俺の鞄と首根っこをひっ掴んで物凄い腕力で俺を引きずって走り出した。
カッターシャツが食い込んで俺の気管を封鎖しちまってるぜ☆
ガチで呼吸不可能ワロスwww
クニちゃん、俺マジで落ちるよ？落ちちゃうよ？www
新田啓二は目の前が真っ暗になったーーーー
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