卒業

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朝は早起きしたのは覚えている 初登校前、親友の(今も20年の付き合い)ポテやんが迎えに来た 純粋にてガラスハートの申し子である ポテやん「お~ヤマ~きたぞ~」 ヤマ「何故来た?」 ポテやん「一緒に行こうお前がゆうたろ!」 そんなこんな上履きの紐の色が違う事をポテやんに教えてもらい 出発した、ちなみに 中学校は私の家の隣であり 通学が楽であった 昔話や馬鹿な話を二人でして すぐつく中学校 ここに私の人生を変えた思い出が始まるのであった この時は私は彼女がいた 名前をカナにしよう 彼女はバトン部であり全国でも実力者である、私ですか? 吹奏楽でトロンボーンで一応優勝はしていた もちろん中学校の吹奏楽顧問からアプローチはされていたが男子新体操しか頭にはなかった
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