プロローグ?

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私は、いつもの河原に行った。 気持ちを落ち着かせるために。 私は、前に自殺をしようといた事がある。 でも、死ねなかった、できなかった。 お母さんの声が聞こえたんだ。 「ヒメ、生きなさい。あなたにはまだやることがあるでしょう。だから、そのために精一杯生きるのよ。わかった?」 私は、その言葉に救われた。 そう、何度も救われた。 だから、私は生きることにした。お母さんのために…
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