第一章【グースカの休日 ━━起床編━━ 】
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「ご飯どこ~?」 目をこすりながら、エサを探す。 お気づきだろうか。グースカは、起きてからここまで、まだご飯に関する言葉しか発していない。 ダイニングテーブルに用意されているご飯を見つけると、それはもう嬉しそうに近寄ってくる。 そして幸せそうな顔をしながら『昼食』を頬張る。 ここでのポイントは、『昼食』である。 午後を廻って食べる食事は、世間では『昼食』になる。
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