人の名前が中々覚えられないのは興味がないかただ覚える気がない

9/9
前へ
/50ページ
次へ
――その頃の紅子は 紅子(吹っ飛ばされたおかげで屯所の外に出られたな) トボトボと歩く紅子。 紅子「ったくよ…碧子も沖田も態と逃がしただろ」 そう呟いて紅子は賑やかな街へと消えて行った。 ◇◇◇◇◇ 沖田「土方さーん頑張って下さい」 碧子「フレー、フレー、副長!!」 土方「てめーらもそこで見てねェで手伝えゴラァアア!!」 沖田によって破壊された廊下を土方は修理していたのだった。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

35人が本棚に入れています
本棚に追加