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ガ○ダムの主人公に出てきそうな名前だな…
朝にその少女を見かけたが、話がややこしくなりそうだからそのことは言わないことにした。
だって、見かけただけで勘違いされたらめんどくさいだろうからな。
「残念ながら知らないな…。俺さ…お前以外にこの学校で知ってる人いないし…。」
「ば、馬鹿!照れんだろッ...!!」
「え?気持ち悪い・・・」
「冗談だから!?冗談だからね!?え、ちょっ、そ、そんな視線送らないで!!」
以後、俺らは他愛ないの会話を続けた。
この数分で俺と遼は一気に距離を縮められた。
そんな気がした。
それにしても、ウールドさん?結構美人だな…!
俺もラッキーだぜ!こんな可愛い子がクラスにいるなんて!
周りを見るとほかにも結構可愛い子いるな!
魔法使いって可愛い子多いんだな!嬉しいけど今の自分を見てるとなんか悲しいぜ!
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