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私は小さい頃この街を出て東京で過ごしていた。
そしてこの春この街に戻り
この街の高校に通うことにしたのだ
理由としては父と母の離婚もあるが
私自身が望んできたのだ
それはあの夢である
あの夢は、
あの夢にでてくる私の初恋のひと
どーしても知りたい
この小さな頃の初恋のせいで
未だに恋ができないのだ
顔も覚えてないあの少年に
私はいまも好意を抱いているのだ
彼に会えるかも、
そうおもいこの街に戻ってきた
どーなるかわからないけど
探したいと思った。
考えてるうちに
高校についた
私は自分のクラスである
1年5組にむかった。
、
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